燃料電池自動車の主な燃料と特徴

テクスチャー02

 

近年は地球環境に優しい低公害車が次々と開発されていますが、中でも究極の低公害車と呼ばれているのが燃料電池自動車です。

 

勿論この自動車が究極の低公害車と呼ばれているのには理由があります。

 

その特徴は普通の自動車がガソリンを使って走行するのに対して、この自動車は水素と酸素の化学反応を利用して走行するため排出されるのは水だけなのです。

 

燃料電池はセルという平らな乾電池のような物が沢山集まって構成されています。

 

このセルに水素と酸素が供給されて化学反応を起こします。

 

今のところ燃料の水素を圧縮タンクに溜めて置いてから供給する直接水素型とガソリンやメタノールから水素を作り出す装置を搭載した改質型が存在します。

 

直接水素型は仕組みが単純で二酸化炭素も排出しないというメリットがありますが、水素を供給できる設備が普及していないことがデメリットです。

 

改質型は既存のガソリンスタンドが使えるというメリットがありますが、直接水素型と比べて仕組みが複雑で水素を取り出すのが難しいのが欠点です。

 

しかしながら燃料電池を搭載した自動車はガソリン自動車と比べて燃料消費効率が高く、直接水素型の場合は二酸化炭素は全く出ませんので水素を供給するインフラを整えることが今後の課題となります。

コメントは受け付けていません。